☆あらすじ
ソン・ドクミ(パク・ミニョン)はライアン・ゴールド館長(キム・ジェウク)とともにチャ・シアンの家に仕事のお願いに伺うことに。
応援するシアンの家に入れて、密かに興奮していたら、誤ってシャワーの水を浴びてしまうドクミ。
濡れたドクミにライアンが着ていた上着を貸してくれ帰宅。
翌日、なんとシアンに熱愛説が…?!しかし、その相手はドクミでした!!
なんと、借りたライアンの上着は国内に1点ものでシンディという過激なファンがシアンに贈ったものと一緒だったのです。
そこから、ドクミは過激なファンたちに襲われます。
そして、夜ドクミは車に轢かれそうになったところをライアンに間一髪のところで助けられます。
相手の車の運転手に怒って詰め寄ったライアンは『おれの彼女だ』と言い放ち。
【キャスト】
ソン・ドクミ…パク・ミニョン
アイドルオタク、チェウム美術館のキュレーター、33歳。
ライアン・ゴールド…キム・ジェウク
画家、天才アートディレクター、チェウム美術館の新館長、33歳。
チャ・シアン…チョン・ジェウォン/ONE
ドクミの最愛のアイドル、23歳。
ナム・ウンギ…アン・ボヒョン
ドクミの幼なじみ、33歳。
★感想
ドクミとライアンは、ライアンの入院騒ぎの一件で歩みより始めて、お互いが徐々にいろんな意味で相手が気になり始める?!第3話だった気がします。
今回のお話で、シアンの家に行って謎の妄想溢れたり、喜びでややオタクな部分が漏れてたりするドクミがとっても微笑ましくも、さすがにファンだってバレるんじゃないの?って思うような行動もあるのがまた愉快でした。
そして、ライアンはかなりドクミが気になり始めていて、シアンとのスキャンダルの件で、前館長に殴られるドクミを遠くから見てしまったときのライアンのなんともいえない表情がとても良きでした。
キム・ジェウクさんのなんとも言えない感情を表すときの表情が本当に好きです。
ただ、アイドルファン本当に怖いな…とも思うお話でした。。。(誇張して表現している部分もあるとは思いますが…)
ドクミに対しての襲撃を、勝手な印象ですが、警察で咎められている最中もそこまで悪いと思っていないような、シアンのためだったんだから仕方ない感がある気がするのが、なんとも言えない気持ちになりました。
ドクミが彼女たちの気持ちを一番理解してるからこそ、訴えずに許してしまうのは仕方ないけど…
キム・ジェウク、パク・ミニョンの出演作品多数配信