『シンデレラと4人の騎士』現代版シンデレラストリー
タフな少女と御曹司3人の胸キュン同居生活
可愛いお話とカワイイ曲にトキメキいっぱいなドラマでした!
作品情報
①キャスト
カン・ジウン:チョン・イル
1987年9月9日生まれ。184cm。
出演作:『太陽を抱く月』『夜警日誌』 『黄金の虹』
『私の期限は49日』『美男〈イケメン〉ラーメン店』ほか
カン・ヒョンミン:アン・ジェヒョン
1987年7月1日生まれ。186cm。
出演作:『ディア・ブラッド〜私の守護天使』
『君たちは包囲された!−アクシデント・ラブ−』
『星から来たあなた』ほか
ウン・ハウォン:パク・ソダム
1991年9月8日生まれ。165cm。
出演作:『ビューティフル・マインド〜愛が起こした奇跡〜』
『初めてだから』、
映画「プリースト 悪魔を葬る者」「ベテラン」ほか
カン・ソウ:イ・ジョンシン
1991年9月15日生まれ。187cm。
出演作:『誘惑』『剣と花』『いとしのソヨン』ほか
パク・ヘジ:ソン・ナウン
1994年2月10日生まれ。167cm。
出演作:『2度めの二十歳』 『限りない愛』『大風水』
『サンショウウオ導師と恋まじない』
②スタッフ
演出:クォン・ヒョクチャン「シークレット・ガーデン」「主君の太陽」
イ・ミヌ「シークレット・ガーデン」「主君の太陽」
脚本:ミン・ジウン『ヒマラヤ~地上8000メートルの絆~』
あらすじ
亡き母の遺志を継ぎ教師を夢見るハウォンは、継母と義姉の意地悪にもめげず大学の学費を稼ぐためバイトに明け暮れる逞しき女子高生だ。そんなハウォンのもとに破格のバイト提案が舞い込む。それは、大財閥ハヌルグループ会長の3人の孫を「まともな人間にする」ことだった。一度は拒むものの、継母から家を追い出され居場所を失ったハウォンは3人が住む「ハヌルの家」入りを決意。だが、プレイボーイのヒョンミン、一匹狼のジウン、自由奔放なソウと、いずれも制御不能な問題児である上、互いに仲の悪い3人に手を焼くばかり。しかし、3人がそれぞれ家族による心の傷を持つことを知ったハウォンは、彼らの家族の絆を取り戻そうと奮闘するが…。
(公式HPより)
60分500円から通える韓国語スクール K Village Tokyo
予告動画
OSTのオススメ
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感想【ネタバレ含む】
定期的に見たくなる、ラフに見れるドラマです!!
ただ先にどうしても好きになれない点だけ、「シンデレラと」というだけあって主人公ハウォンは家族からいじめられて暮らしていたのですが、継母と義姉がまー嫌なやつなんです。
義姉とか大人からみたらかわいい嫉妬ともとれるけど…自分勝手さと自分のためのわがままがひどすぎて、この家族で出てくるたびに見るのやめようか悩むくらいでした。なにより父もひどすぎる…父親だけは味方かと思ったのに、一番ひどい仕打ちをしている
気がしました。そのうえちゃんと謝らない。
この家族がいるから、話が進むのでなんともいえませんが、もう少し人としてなんとかならんのかと思ってしまいました。
この作品の魅力はハウォンがかわいいし本当にいい子。ちょっと強引な部分もあるけど嫌なグイグイではないので彼女にみんなが惹かれるのが本当によくわかる。なんで女友達がほとんどいないのか謎な気がするくらい。彼女の純粋なふるまいが周りにいい影響を与えるのがよくわかるいい作品です。御曹司陣は最初は思春期みたいなとげとげしすぎてて、ちょっと駄々こねすぎだろと思うこともいっぱいあったけど、後半になって気遣いや優しさ溢れてきてからはみんな見た目も中身もイケメンさんになってました!
ハウォンがみんなで旅行に連れ出す話がとても好きです!!
みんな団体行動を嫌い各々過ごそうとするけど、ハウォンが修学旅行の想い出すらないということに、心をうごかされ最終的にみんなでごはんするのが、ほのぼします。
兄弟たちのハウォンへの想いもそれぞれ形がちょっとづつちがうけど、なんか応援したくなる想いがかわいくてむふむふしちゃいます。
ただヒョンミンとヘジがずーーーーーっと同じ繰り返し過ぎて途中でもういいよってなりました。はっきりしないしどっち付かずだし似た者同士の2人だなと。。。
可愛らしい恋愛ものみたいかたにおすすめです!!